平坂散歩

リウマチという病気を患者の立場から語るブログ

2020年3月19日のリウマチ日記 リウマチ歴19年を振り返って


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今朝カーテンを開けたら、空がとても綺麗でした。

 

近頃、空気もだいぶ温かく感じられるようになって。

 

この位の季節になると、どこからか鳥の声が聞こえてきます。

とっても清々しい、まるで森の中から聞こえてくるような澄んだ声。

 

『春だな~。』

 

鳥の声に耳をかたむけながら洗濯物を干し、ふと思い出しました。

 

『リウマチになったのも、今くらいの時期だったな』と。

 

 リウマチを発症した頃の闘病記はこちら

www.hitanoko.com

 

発症したのは2001年。

 

そして今は2020年。

 

『もう19年だよー。あ、ブログのプロフィール、19年に書き換えなきゃ。』

 

そんな事を考えていたら、これまでの19年の記憶も色々甦ってきて。

 

落ち込んだり、絶望したり。

希望を感じたり、やっぱり落ち込んだり。

 

心が揺れまくった19年間。

 

いや~、まだまだ未熟ですな。σ(^◇^;)

 

でも、そんな私でも多少は成長したのかな?と思える変化。

それは『弱みを見せられるようになった』という事でしょうか。

 

リウマチになったばかりの頃は、自分を責めて勝手に一人でつらくなって。

でも、そのつらさを人に言えなくて、一人で泣いたりしてました。

 

杖を使うことにも、ずーっと抵抗があって。

《杖を使う=自分が弱いと世間に公表する》みたいな感覚があったんですよ。

 

犯罪の被害者って、たいていお年寄りや子供や女性などの弱者じゃないですか。

杖なんてついていたら、『私、弱者です』って看板を下げて歩いているようなものだと思っていて。(^◇^;)

 

でも、リウマチの合併症で間質性肺炎にもなってしまって、体力的に『もう、ムリだ』と開き直って杖を使いだしたら、世の中には親切で優しい人がたくさんいる事に気づけました。

 

弱者を狙うような悪人はほんの一握りで、大多数は弱い人に手を差し伸べられる人達なんだと。

 

そんな人達に何度も助けられました。

ありがとうございます。(T-T)

 

 

今回のコロナの問題でも、困っている所に手を差し伸べるような動きがあるじゃないですか。

休校で余った給食用の牛乳を買うとか。

手作りのマスクを寄付するとか。

 

テレビではネガティブなニュースばかりが朝から晩まで放送されて、なんだかすごくギスギスしたり閉塞感が漂っていますが、こうした明るいニュースだってちゃんとあります。

 

今は国全体が弱っている。

きっと、みんな弱者です。

でも、だからこそお互いに助け合いませんか?

奪い合うのではなく、譲り合えば、助かる人達が大勢いるはず。

 

転売ヤーの人達に、この思いが届くといいなあ。

ムリかな、、?

 

でも、

 

『世の中、捨てたもんじゃ無い!』

 

と、私は信じたいな。

 

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