平坂散歩

リウマチという病気を患者の立場から語るブログ

リウマチからシェーグレン症候群と間質性肺炎発症。ひたのこリウマチ闘病記(20)

どうも。ひたのこです。

 

今回は、リウマチの合併症として《シェーグレン症候群》と《間質性肺炎》を併発して困惑したお話しです。

 

リウマチの合併症


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止まらない咳に悩まされ、検査をしてみたら《間質性肺炎》《シェーグレン症候群》を発症していた、、、。

 

あまりに急な変化に頭も体もついて行けず、何より本当に体調が悪くて、そのつらさを堪える事以外、何もできなくて。

 

新たに通うことになったのは、K総合病院の膠原病(こうげんびょう)内科。

 

実はこの《膠原病》とは、病気の名称ではありません。

共通の症状のある病気のグループ名みたいなものです。

 

そして、今までずっと治療をしてきた〈関節リウマチ〉も、新たに発症してしまった〈シェーグレン症候群〉も、この《膠原病》というグループに分類されています。

 

この《膠原病》には、他にも〈全身エリテマトーデス〉や〈全身性強皮症〉などなど色々ありますが、〈関節リウマチ〉はその他の膠原病を合わせた数より患者数が多いそうです。

なので、〈関節リウマチ〉だけよく耳にしますよね。

まるで独立した別の病気のようなイメージがありますが、同じグループ。

共通しているのは『自己免疫疾患』だということです。

 

ですから、合併症としてなった〈シェーグレン症候群〉も、自己免疫疾患です。

完治する治療法は、今のところありません。

残念ながら。

主な症状はドライアイやドライマウス。 

最初に説明された時は、『大したことない病気なのでは?』と思いました。

でも、難病に指定されている病気です。

なぜなのか、よく知りません。(^◇^;)

(いいかげんでスミマセン)

 

それより、私としては〈間質性肺炎〉になってしまった事の方が怖かった。

『膠原病で亡くなった』という話は聞いたことが無かったけど、『間質性肺炎で亡くなった』という話は耳にしたことがあったからです。

 

〈間質性肺炎〉は、簡単に説明してしまえば『肺が硬くなっていく』病気です。

呼吸をする時、肺は膨張したり収縮したりして、酸素を取り入れ二酸化炭素を排出していますが、肺が硬くなるとその交換が上手くできなくなってしまいます。

酸素を取り込む機能が弱くなるので、結果として酸素不足になってしまう。

肺ガンになる確率も上がるらしいし、酸欠で心臓に負担がかかり、心臓病のリスクも上がるらしいんです。

 

『私、どうなるんだろう?』

そんな風に考えると、不安で眠りも浅くて。

もちろん体調の悪さもありましたが。

咳だけではなく、炎症も強くなっていたようで、体中が痛くて、、。

 

次の診察までのつなぎとして処方されたステロイド剤(プレドニン)は、一日に20mgでしたが、それでは全然痛みを抑えきれなかったです。

 

ですが、次の診察の時も

「もう少し様子をみさせてください。」

と言われ、、、。

 

とても慎重な先生なのかもしれませんが、本っ当につらかった!

 

そして三回目の診察の時に、

「入院しないとだめですね。」

と、急に言われました。

 

検査の数値がかなり悪かったようです。

 

できるだけ早く入院して欲しかったようですが、準備もあるし数日待ってもらい入院することになりました。

 

入院したのは10月31日。

内科病棟の大部屋で、窓側でした。

 

病院のそばに大きな公園があり、窓から見えるその公園は紅葉真っ盛り。

赤や黄色に染まる木々がとても綺麗。

 

体調がよければ、うんと楽しめる景色でしょう。

でもその頃の体調は最悪だったので、痛みに震えていました。(T_T)

 

入院したその日に胸部のレントゲンを撮り、「肺はそれほど悪くはなっていない」と先生から説明されたのですが、痛みが強いので翌日からステロイド剤の量を増やす事に。

 

一日に60mgです。

入院前は20mgだったので、3倍の量ですね。

でも、これで関節の痛みにもかなり効果があるだろう、との事。

 

そして、動くと血中の酸素飽和度(サチュレーションと言ったりします)が下がるので、酸素が出るようにしてくれました。

 

痛みに震える私は、ここから長~い入院生活が始まる事を、この時はまだ知りませんでした。( -_-)

             ~つづく~

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