平坂散歩

リウマチという病気を患者の立場から語るブログ

入院生活、最初の1週間。ひたのこリウマチ闘病記(22)

どうも。ひたのこです。

 

今回は、入院から1週間目くらいまでのお話しです。

 

最初の1週間

f:id:hitanoko:20200326003809j:image

入院三日目の朝、前日までの震える程の体の痛みはありませんでした。

おそらく、前日から60mgに増えたステロイド剤の効果だとおもいます。

 

やはり、ステロイドは強いですね。

 

ただ、朝は薬の切れている時間帯でもあるので、それなりに辛さはあるのですが。

 

病院の朝食の時間はだいたい8時頃なので、それまでは薬も飲めません。

起床時間は6時ですから、食事まで2時間。

食後薬を飲んでから、薬が効いてくるまで2~3時間くらい。

 

つまり、体が楽になるのは午前10~11時頃でしょうか。

 

長い、、。(ToT)

 

それに加えて、前日から『常時酸素吸入』という指示が出ているので、酸素マスクも外せず。

 

マスク着けていると、とっても動きにくいんですよね。

酸素は壁から出ているので、酸素マスクの管の範囲でしか動けない。

 

更にこの日は38℃くらいの熱が出て、なおさら動けない感じ。

この日は一日寝て終わりました。

 

それから数日後、再び検査をしました。

血液検査とCT(コンピュータ断層撮影)です。

 

CT(肺の画像)の結果は、そんなに悪くない。

血液検査の結果も、炎症(CRP)は随分下がった、との事でした。

 

確かに、腫れや痛みがこの数日で落ちついてきた実感があって。

でも肺にはまだ良い変化を感じられず。

咳の頻度も減ってはいませんでした。

 

大部屋ですから、同室の患者さんに迷惑をかけないように、必死で咳を押し殺したりしていたので、ちょっと気疲れしていたんですよね。

 

なので、先生が咳止めを出してくれて。

デキストロメトルファン臭化水素酸塩酸というお薬。(※名前長すぎ)

 

このお薬が効いたのか、咳も少し減って、気分も少し楽になった感じです。

 

それでも、明け方になると胸の辺りがざわついて、『咳が出るっ!』って感じにウズウズしてきて。

トイレへ行ったついでに咳も出す感じ。

 

その翌日に先生からお話しがあって、『これだけの量のステロイド剤を使ったら、もっと劇的に(良い方へ)変化してもおかしくないはず』と言われました。

 

私、どうやらステロイドが効きにくいようです。

 

でも『続けていれば、確実に効いてくるはず』とも言ってました。

ただ、貧血気味だということで、鉄剤も飲むように指示が出て。

 

炎症が強いと、鉄分の吸収が上手く出来なくなるんです。

ずっと炎症が強い状態が続いていたので、貧血になっていたみたい。

 

そして入院から1週間が経ちました。

まだサチュレーション(酸素飽和度)が低いようです。

 

サチュレーションとは、わかりやすく説明すると、血中の酸素濃度です。

正常値は96~99%ですが、健康な人なら大抵99%くらいあります。

 

私は安静時、酸素マスクをしていれば96%くらいあるけど、外すと93%くらい。

動くと90%を切ってしまう。

 

1週間前よりは良くなったけれど、まだ酸素は必要みたいです。

 

つまり、まだ思うように動けない、、。

この1週間、本当に動いていなかった。

 

トイレは車椅子で連れて行ってもらっているし、洗面や歯磨きはベッドから3歩くらいの距離に簡単な洗面台があるし。

 

食事はベッドまで持ってきてくれて、シャワーは今のところ禁止。

 

病室の出入口までほんの4~5メートルだけど、自分の足ではそこまで歩いてもいない。

 

起床から就寝までの、ほとんど全ての時間をベッドで過ごした1週間。

 

窓から見える公園の木々を眺めながら、家から持ってきたウォークマンでFMラジオを聴いている時だけ、なんとなく外の世界とつながっているような気がしてました。

             ~つづく~

↓ブログランキングに参加しています。ポチッと押していただけると、とても励みになります!↓

ブログランキング・にほんブログ村へ