平坂散歩

リウマチという病気を患者の立場から語るブログ

医者との相性。ひたのこリウマチ闘病記(15)

どうも、ひたのこです。

 

今回は、お医者さんとの相性のお話です。

 

医者との相性


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薬が〈リマチル〉から〈リウマトレックス〉に変わり、それによって起こる副作用にしばらくは悩みましたが、時が経つにつれて収まってきました。

CRP(炎症の度合い)も以前よりは下がり、比較的安定した日々を送れていたと思います。

 

まぁ、正常値とはいきませんでしたが。(正常値は0~0.2)

大体2~2.5の間でしょうか。

 

手術した左膝も腫れる事もなく安定した状態でしたので、けっこう頻繁に散歩に行くなど、活発に過ごせていました。

 

そんな日々が数年続いていましたが、とある診察日に先生からお話が。

 

「この病院を辞めて、別の病院へうつる事になりました。」

 

えー、うそー。困るー。

 

「あなたの事は、新しく来る先生にちゃんと引き継いで診てもらうから。」

 

そうは言われても、担当の医師が替わるって、患者からしたらかなりの不安。

どんな先生になるのか全然わからないし、また一から関係を作らないといけないし。

 

なので、どの病院へ移動されるのか尋ねてみました。

隣の市でした。

通えない距離ではありません。

 

先生も移動される病院の地図や電話番号などが記載された紙をかなりコピーして用意してあり、私にもその紙を一枚くれました。

 

とても悩みました。

 

このM先生とはかなり関係が良く、『最近の学会ではこんな事が話されている』といった話を聞かせてくれる事もありましたし、私からの色々な質問にもいつも真摯に答えてくれて。

とても信頼していたのです。

 

でも、通院するにはちょっと遠く感じる距離。もしまた入院する事にでもなれば、お見舞いに通わなければならない家族にも、かなりの負担になります。

 

それと先生の年齢です。

おそらくは五十代半ば頃。

『あと何年、現役の医師として働くのだろう?』

『現役を引退しちゃったら、その後でまた別の病院を探さなきゃいけないのか…』

そんな事も考え、ひとまず後任の先生に診てもらってから判断しようと決めました。

 

後任はS先生。

スマートで物腰の柔らかい、感じの良い印象を受けました。

年代はやはり五十代に見えます。

 

まぁ、前任のM先生は整形外科部長

後任の先生はそのポストに就くわけですから、やはりその位の年代になりますよね~。(べっ、別に若いイケメンを期待していたわけでは無いですよ!)

 

ですから、それなりの経験を積んでこられただろうと期待して、S先生にお世話になる事に決めました。

 

体の状態も安定していたので、しばらくは問題もなく過ごせていました。

ですが、時が経つにつれて先生の印象がだんだんと悪く感じるように。

 

なんというか、、、凄く事務的な感じ

 

パソコンの画面ばかり見て、こちらをあまり見ない。

触診もあまりしない。

質問をしても、どこか『あなたに言っても理解できるの?』的な含みを感じる答えが返ってきたり。

 

その頃から少しだけ手指の変形を感じるようになり、どのくらい変形したら装具が必要になるのか、ちょっと識りたくて軽く質問してみたんです。すると、

「あ、それ僕の専門じゃないから、専門のT先生に相談してください。予約入れておきますから。」

と、問題無用で質問をはね返されました。

 

はあ?

T先生って診てもらったこと一度もないし、そもそも顔もしらないんですけど。

カチーンときて、思わず

 

『いつも私の体診てるのはアンタだろ~が!』(*`Д´*)

 

と言ってやりましたよ!!

 

ヘタレだから心の中で (^з^)-☆

 

でも、ほんのちょっと訊きたい時ってあるでしょう?

話をちゃんと聞いてくれているというだけでも、患者は安心したりするんです。

それをあんな風に返されたら、、ハッキリ言って信頼はなくなりました。

 

とはいえ、今更M先生の所へ行くのもためらわれました。

だいぶ時が経っていたので。

 

なので、

『この先生とは相性が悪いんだな~。』

と諦め、これ以降私も必要以上の話をしなくなっていきました。

 

診察の時も

 

「体の具合はどうですか?」(S先生)

「特に変わりないです。」(私)

 

みたいな感じで終わり。

お互いに事務的なやり取り。

 

あの時に別の先生を探すべきだったなーと、今になって思います。

 

やはり、診てもらう医師との相性はとても大事ですよ。

それによって、治療への気持ちも変わる気がするんです。

 

ですが、あの頃の私は症状が安定している事もあり『まぁ、いいか~』と、半ば投げやりな気持ちになってしまった。

新たに医師を探す事を面倒くさいと思ってしまった。

 

そんな状態で数年が経過して行きました。

 

             ~つづく~

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