平坂散歩

リウマチという病気を患者の立場から語るブログ

手術・退院して変わったこと。ひたのこリウマチ闘病記(14)

 どうも、ひたのこです。

 

今回は退院して変わった色々なこと。

 

手術・退院して変わったこと、あれこれ。


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無事退院して家に戻ったわけですが、入院・手術をして変わった事がいくつかあります。

良いことも悪いことも含め。

 

まず悪いこと。

 

手術した膝は、手術前とは少し感覚が変わりました

何ていうのか、、、膝は真っ直ぐに伸びます。

生活に支障は感じません。

 

でも、膝ってただ真っ直ぐではなくて、膝がグッと内側に入る感じがありませんか?

屈伸運動している時とか。

そのグッと入る感じが無くなりました。

 

そして良いこと。

 

手術前は左膝以外にも腫れや痛みがあちこちありました。

炎症による熱っぽさとかも。

 

でも滑膜を切除したら、膝以外の痛みや熱っぽさが軽くなりました

 

徒党を組んであちこちで悪さをしていたヤンキーが、リーダーが居なくなったら急に大人しくなったような感じ?

 

そして、もう一つ。

 

先生との関係が良くなりました。

別に今までが悪かったわけでは無いのですが、顔が怖かったりして、私が勝手に『取っつきづらいなぁ』と思っていたんです。

 

でも、入院してみると一日に何度も様子をみにきてくれたり、リウマチに関して色々な話をしてくれたり。

とても熱心な先生なのだと知ることができました。

 

なので、これ以降私からもいろんな事を話したり、また質問などがしやすくなりました。

 

これ、けっこう重要だと思います。

 

リウマチになると、大抵の人はずっと病院通いする事になります。

先生とのお付き合いも長くなります。

 

その時に言いたい事が言えなかったり、質問もできないようではダメだと思うんです。

ずっと付き合わなければいけない病気だからこそ、医師任せにせず患者自身もそれなりに勉強して、ある程度自分で管理しないと。

 

そのためには先生と積極的に意思疎通して、情報を共有する事が大切だと思います。

 

そのような点から、多少体の感じは変わってしまいましたが、結果的に入院して良かったのかな~と思います。

 

とはいえ、先程も述べたように術後体の痛みなどは軽くなりましたが、今までの薬ではリウマチ自体を抑えきれていないとの先生の判断で、薬を変える事になりました

 

《リウマトレックス》というお薬です。

《メトトレキサート》ともいいます。

 

このお薬もこれまで飲んでいた《リマチル》と同様『抗リウマチ薬』に分類されます。

しかし、働き方が異なるので『抗リウマチ薬』の中でも《リマチル》は『免疫調整薬』《リウマトレックス》は『免疫抑制薬』に分類されています。

 

 

免疫調整薬 

  • 正常な免疫には作用せず、異常な免疫機能を正常にする。

 

免疫抑制薬 

  • 全ての免疫機能を抑える。

 

 

もともと抗癌剤として使われているお薬らしく、服用する時の注意点も多いですし、重大な副作用を起こす危険性もあるお薬です。

 

ですが世界的にみてもリウマチの治療薬として一番使用されている中心的なお薬(アンカードラッグ)なので、それだけ効果が実証されているお薬だともいえます。

 

通常、週に1~(多くて)3日の服用で、毎日服用する事はまずありません。

私も週に1日、朝晩に1カプセルの服用になりました。

 

使い出してまず感じた事は『これまでの薬より強い』という事です。

 

服用した後にズーンと体が重く、背中全体にこわばるような痛みがあるんです。

少し苦しさを感じるくらいでした。(背中がひどくこっているような感じです)

 

もう一つは皮膚(特に背中)の痒みです。

痒みと痛みで、しばらく(薬に慣れるまで)はつらかったですね。

 

※薬を使用した時の感想や副作用は個人差があります。ここでは、あくまで私個人の感想だとご理解ください。

 

もちろん、先生にはその事を相談しました。

ですが『ある程度の副作用は仕方ない』とのこと。

薬の服用を止める事はできるけど、(一度止めてしまうと)また同じ薬を使おうとした時、薬への耐性ができてしまって効き目が弱くなるらしいんです。

 

『それでも我慢できない程つらいようなら薬を中止しましょう』と言っていただいたのですが、少し考える時間が欲しいと伝え、しばらく様子をみる事にしました。

 

それと、手術した左膝に注射をするようになりました。

たしか《スベニール》というお薬だったと思います。(その頃の診療明細や記録を無くしてしまったので、確実ではありません)

炎症を抑えたり軟骨を守るための注射だとのこと。

 

これが、、、私とっても苦手でした。

 

膝の横から直接関節内に注射をするのですが、もう想像しただけで背筋が寒くなりませんか?

 

膝の中に針が入って来るんですよ? (||゜Д゜)ヒィィィ!

 

そして、打った後に膝がズーンと重くなるあの感じ…。

注射を打つ前に、思わず「はぁ~」って息を吐きたくなる(笑)あの感覚、、。

 

上手く説明できませんが、なんか嫌。(^◇^;)

 

それと、この注射を打った夜はなかなか寝付けなかったです。

主成分はヒアルロン酸のはずですけど、その他に寝付きにくくなる成分が入っているのかもしれませんね。

 

このような経緯で、リウマチ治療の主軸になる薬も変わったのでした。

 

             ~つづく~

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